2008年11月23日日曜日

台本に書き込み書き込みせりふの仕上げ 081123

本番前の最後の日曜日。
台本への書き込みをもう一度見ながら、せりふを言い、動きをイメージする。





昨年の「おさん狐」の庄やん役と違って、今年は会話が多い。
楽しみもあれば難しさも・・・・

本番1週間前  ライフタウンの利用者にあらすじ解説 081122

ライフタウンまび 体操教室のあとの講話で、今週は、081130にマービーふれあいセンターで上演される地域住民の手作りミュー ジカル「すずめのお宿」のPRを行った。毎年、たくさんの利用者が見に来ていただける。今年は、利用者と職員・ボランティアを合わせて40名近くの団体になりそう。
利用者の送迎や介添えについては、詳細マニュアルを作成して、持ち回りで打ち合わせる。今年は、入所者の小グループでの外出行事も兼ねており、車椅子の方も去年以上に見に来ていただけそうだ。

土曜日の練習が終わって、ラスト1週間。月曜からほぼ毎晩練習が入っている。土曜日は、朝から準備して、ゲネプロ。そして、日曜が本番。毎年成長していく素人たちの集団の一発勝負の底力を発揮したいものだ。

2008年11月8日土曜日

天満屋アドセンターの方々が来られて初めての通し練習081104



081104火曜日
舞台装置、照明、音響などを担当してくれる天満屋アドセンターの方々がこられて、初めての通し稽古。
2時間近くの動画をデジカメで4Gのメモリーカードに撮って、それをDVDに落として、主要な役の方々にお貸ししようと思う。また、台本に何分何秒を赤字で書き込んで、パソコンの動画再生ソフト(QuickTime)で、ピンポイントで再生できるようにした。動画で、自分のせりふと動きを同時に振返ることができると、とても参考になる。
それに、舞台で身体を動かしながらのほうが、せりふはよく記憶に定着する。
何点か課題が出てきたので、箇条書きにして、ひとつひとつつぶしていく。

動画の活用が、デジカメと「ビデオスタジオ」(動画編集ソフト)のおかげで、一段と進んだ。

このブログにも、YouTubeにアップできる程度の長さに切り取って、大熊の練習風景を載せたいと思っている。

2008年11月2日日曜日

過去6回分のミュージカル・ビデオを利用者向けに上映


2002年  吉備真備
2003年  吉備真備  リメイク
2004年  かぐや姫
2005年  吉備の冠者
2006年  吉備の黒媛
2007年  おさん狐

そして、今年は  08/11/30 すずめのお宿



もう数年、毎年見に来てくれるひとりの利用者いわく、「私はこのときからみている・・・」と指差したのは、2004年の「かぐや姫」
このとき大熊はおじいさん役をやった。



このときは確か、二週間くらい髭を伸ばして、その髭に白いスプレーをかけておじいさんになったが、ことしは三週間くらい髭を伸ばそうかなあ。



吉備の冠者の温羅役のときは、付け髭だった。




吉備の黒姫の仁徳天皇役のときは、髭なし



去年のおさん狐の庄やんのメイクは、後半で青年役の二役をやったので・・・・。