auoneの「大熊の日常」プログの姉妹版。 ここでは、主に、マービーミュージカルin倉敷のなかでの大熊の日常を書き留める。★2007年11月25日公演「おさん狐」2008年11月30日公演予定の「すずめのお宿」のメイキングを掲載★2010年公演「小田川のゴンゴ」の後の振り返りを掲載。★2012年3月18日「きびのまきび」公演のTwitter投稿
2010年11月28日日曜日
本物の長老様たちに感謝
この10年間、マービーミュージカルの本物の「長老」として私達が精一杯活躍できる場を守り育て続けていただいた「長老」様達に感謝します。
立ち上げの当初は大勢の方々がスタッフとして参画しみんなで盛りたてていたのに、いろんな事情があってだんだんと大人たちが遠ざかってしまって、残された「長老」達はきっとさびしい思いの中で私達を支え続けていただいていたんだなと思います。
でも、ここ数年は、育成会のお母さん、お父さん方が参画し、らくらく連絡網という便利なツールも活用して、佐藤さんが引っ張り、子供中心のミュージカルとして今年も感動的な舞台を作り上げことができました。
本物の「長老」様達のこの10年間抱き続けた思い、そして、少し遠ざかった所から暖かく見守っていただいてる真備町のたくさんの「長老」様達・・・・
終演後、ロビーで偽「長老」の大熊に駆け寄って「私達1回目の出演者よ。今日もとてもよかったですよ。・・・」と言葉をかけていただいたおばさん達。
10年前、高見茂氏らが呼びかけ2年半の準備期間を経て8年前の第一回公演にこぎつけた「町民ミュージカルを創る」という理念★マービーふれあいセンターの大ホールを活かした総合的な舞台芸術の創造、真備町に新しい文化が根付き次の世代に引き継がれていく★・・・・・
この理念はじんわりと私達の中に浸みこんできていると感じました。
井伊長老様、野瀬長老様、たくさんの本物の長老様、ありがとうございました。
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