2010年12月8日水曜日

小生意気なしず お疲れ様



しず役の松田奈々さん、お疲れ様でした。
大熊妻のコメント●あの低音の声でぶっきらぼうに話す女の子。あれがよかった。難しい役だけど、とてもいい雰囲気を出していたよ。天然キャラかもしれないけど、なかなかできるもんじゃない。
夫の返事●しずの役は難しいのよ。松田さんで正解でした。原稿棒読みのようで棒読みではない、独特のキャラ。本番に近づくにつれて小生意気さに磨きがかかってね。

今年のミュージカルは、松田さん、石井さん、荒尾さんたち中1世代を中心に、小学校低学年の時代から5~6年間、毎年舞台に出続けた子供たちの蓄積された実力に支えられた本格的な子供ミュージカルとして歴史に残る?????名作でしょう。
KCTの放送が楽しみだなあ・・・・
ミュージカル評論家の大熊が振り返りのメモを書いていきます。


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