2007年10月21日日曜日

たあさんの歌を覚える  071021

長いソロが二曲。
まだ一曲は多田先生から楽譜だけいただいて、練習手付かず。
最初の曲は、メロディは耳にしみこませたが、五番まであって、歌詞が前後で混同しやすい。
昨年のフィナーレの曲『吉備賛歌』も、暗記するのに苦労したが・・・・・
そのとき使った技、キーワードを書き出す。
今回も、A4のペーパーに書き出してみた。
多田先生の作曲は歌詞のイントネーションやリズムに比較的忠実で歌いやすいのだが、たとえば、
「あかるく」を「あかーぁるく」と歌うのか「」あかるぅくぅ」と歌うのか迷ったときは、楽譜を確認する。
大熊でも、音符の長い短い、高い低いくらいは楽譜が読める。
たあさんの歌で難しいのは、振り付けもそうだが、①と②で、まったく明暗が分かれているところだ。
②のほうでは、観客が涙するシーン・・・・???
体に記憶するのは、メロディー⇒歌詞の順になるのだが、歌詞が一番から五番まであって、フレーズの続き具合で頭の中で入れ替わってしまって混乱する。これは、歌詞の意味に添った振り付けを考えながらより「複雑化」して覚えるしかないだろうか・・・・。


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