2007年10月4日木曜日

10月、竹ホールでの練習が始まる

















★左が、昨日の様子。右が去年の本番前日の様子。舞台袖の幕を下ろして、セットアップすると、舞台の広さが変わる。
マービーふれあいセンター・竹ホール。1000名は収容する。
舞台での練習では、
●舞台の上での歌や踊りや台詞のときの位置や動きを体で覚えること。
●舞台への入り方、出方・・・幕の上げ下ろしやライトのオン・オフ、暗転になったときのひき方
・・・そして、
●全体を通したときの、出番と出番の間の一人ひとりの動き。舞台袖・陰マイクでの歌、衣装換えや化粧のしなおしなどを、やってみて覚えていく。
まだまだ、自分の台詞や歌を覚えきっていない。大熊は、台詞も歌も、テープに吹き込んで、仕事中、利用者宅への訪問の合間の運転中に聞いて覚えていたが、最近、内勤が多くなったので、職場への行き帰りの片道20分と寝る前や朝の台本を見ながらの台詞暗記が貴重な練習時間になっている。
庄やん以外にもうひとつ、後半で、おさん狐の長女・お春と恋をする青年・たあさん役をいただいたので、歌をあと二曲覚えなければならない。しかし、去年の「仁徳天皇」に比べれば少ないほうでしょう。
去年は、歌いながら扇をもって踊る日本舞踊の真似事が新しい課題だったが、今年は、酔っ払った庄やんが不思議な石を追いかけるパントマイムがチャレンジングな課題だろうか。

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