2007年8月18日土曜日

真備音頭の踊り振付けが確定  070818

いつもどおり、準備運動⇒歌の練習⇒踊り。
多田先生は、後半の主役「お春」役の高校生を個別指導。
今日は、日本舞踊の小野先生の指導で、真備音頭の終戦直後の踊り方を、今回のミュージカル用にアレンジしたものが、ほぼ、確定した。

ハアー   のぼりくだーりーーーーの うまーのーーすず    チョイトネ
うまをたのもか    かごにしよーーか 
きれたわらーーじーーの 
きれたわらじの     しあんがお    ソレ 
とまりんーさいよ    ドッコイショのショ
チョイトチョイトチョイト     かわーべ じゅーーく

本来の「旧バージョン」の振り付けと異なる箇所は、

★普通の盆踊りの場合、輪になってお互いに顔を見合わせながら踊るという意味で、内側へ歩いてまたさがるというところがあるが、これを観客に見えるように、外側へ向いて「押して押して」で出て行く。

★そのために、最初の出だしで、右と左の順序を入れ替える。

★「とまりんさいよ・・・」の「うえぽん・したぽん」で、輪の内側、左はらいが本来の振り付けだが、これを、観客に顔が見えるように、右ばらいに変える。

以上のポイントがほぼ確定したので、大熊の練習用メモを改定した。


■大熊の練習用メモ






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