今日、真備・船穂総おどりのステージに出演しました。
大熊は、カメラマンで参加。
この画像デジカメで撮影して、歩いて、ライフタウンまびに帰り、カラープリンターでプリントアウトして、真備支所三階の出演者控え室へ持って行きました。
まず、代表の井伊さんが、今年のミュージカルのPRをしました。
■ 今年は『おさん狐』を上演します。 071125日曜日の午後、マービーふれあいセンターにて
前回の『吉備の黒媛』、前々回の『吉備の冠者 温羅と桃太郎』につづき、
なんばみちこ氏が地元に伝わる狐の民話を、脚本にしました。岡山弁をとりいれた、温かみのあるせりふとストーリーです。
そして、多田敏恵先生が、なんばみちこさんの詩にオリジナルの音楽をつくってくれています。
前回の『吉備の黒媛』、前々回の『吉備の冠者 温羅と桃太郎』につづき、
なんばみちこ氏が地元に伝わる狐の民話を、脚本にしました。岡山弁をとりいれた、温かみのあるせりふとストーリーです。
そして、多田敏恵先生が、なんばみちこさんの詩にオリジナルの音楽をつくってくれています。
本日のステージでは、この『おさん狐』の最初の部分を、子供たちの歌と踊りとせりふで、すこしご紹介しました。
■ おさん狐の歌 作詞 なんばみちこ
おさん狐が おったってえ
伊予部の山の 銀狐
風より早う 走ったと
ケーン ケンケン コーン コン
・・・・・・・・・
本日のステージでは、歌の部分は、070724の練習のとき、多田先生のピアノ伴奏で、テープに録音したものが流れました。
■ 月見草の歌 作詞 なんばみちこ
月夜の晩に 赤えべべ
うなじの白さに ひとめぼれ
嫁御にほしいと 庄やんが
ペったり座った 川原にゃ
ほろほろ露が おりとった
月夜の晩に 赤えべべ
うなじの白さに ひとめぼれ
嫁御にほしいと 庄やんが
ペったり座った 川原にゃ
ほろほろ露が おりとった
・・・・・・・・
満月の夜、町から渡し舟で帰ってきた庄やんが、高梁川の川原で、地蔵に化けた狐にひと目ぼれするお話から、この物語が始まります。
0 件のコメント:
コメントを投稿