11/10土曜 はじめての通し稽古・・・
11/13火曜 音響照明など舞台関係のプロの方々(天満屋アド・・・)が来られて、通し・・・・
大熊のソロ曲
●1 庄やん
●2 笛
●3 たあさん①
●4 たあさん②
●1は、短いし繰り返しがないので歌いやすい。
一番、間違うのが●3
ほぼ同じメロディーで一番から五番まである上に、歌詞が微妙に違っていて紛らわしい。
さらに、歌いだしで、テンポが音源より速すぎてずれてくる。
多田先生からは、ステップを踏んで身体でリズムを取れば・・・と言われているが、自分なりの振り付けも考えている。
●4
19キロの子供さんを両手に抱いて歌いだす。
その「ご遺体」を床に置いて、
三番までの繰り返しの中で、
★人の子でなくてもよかあったのに
★私の笛を聴いてほしかあったのに
★心美しければ通い合ういのち
の小刻みに歌う部分が、間違いやすい。
編曲のメロディーを身体で覚えて、「悲しみ」を全身で表現することが出来るように
練習を続けている。
●2の笛のメロディーも含め、前奏や間奏の部分の編曲から、歌い始めのタイミングとテンポと歌詞を耳にしみこませ、振り付けを頭の中で想像しながら・・・徐々に完成度を上げている。
11/3に編曲後のCDを多田先生からいただいて一週間、テープにおとして、暇があれば空き時間に聞いている。運転中も流している。寝る前にもイヤホンで流している。今日は、岡山に買い物に行ったが、ウエストポーチにカセットを入れて歩きながらイヤホンで聞いていた。
睡眠学習というのがあるのなら、寝る前に片面60分を毎晩繰り返して聞いている効果があるかもしれない。
本番は一発勝負。何度も何度も同じ公演を繰り返すわけじゃないから、ピークをその一発の本番にあわせるのが、「素人」としての「技」なんじゃないかな?!
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