2007年11月21日水曜日

テーマ曲 おさん狐  ①~③

テーマ曲『おさん狐』は、ストーリーの中で、三回歌われる。
一回目は、プロローグ。ソリストの方が歌う。子狐が登場する。
二回目は、ニ幕の一番最後に、狐の嫁入りを見たあと、村人と村の子が歌う。
三回目は、フィナーレ。・・・・これは全員で舞台に登場して、歌うのでしょうか、それとも音楽だけ流すのでしょうか・・・・???まだ、練習していません。
歌詞は、上のように、微妙にちがっている。
ただ、①と③は、ほんの一箇所しか変わっていない。

なんば先生は、脚本の冒頭に
「哀愁のある『おさん狐の歌』が舞台に流れている。」
この詩に、いつもながら素敵なメロディーをつけて、それを編曲し、
私たちが口ずさめるようにしてくれた多田先生の才能にはいつも敬服している。

昨年のフィナーレ曲『吉備賛歌』も、おなじ、なんば・多田の両先生のコンビだった。
全員で踊りながら歌うのだが、
春、夏、秋、冬の四季の歌詞が紛らわしいところがあって、覚えられなくて、
本番前日に、例によってポスターかカレンダーの裏に、大書きして、楽屋の壁につるして
みながら歌って覚えたのが懐かしい。



今年は、こちらのほうは、準備が早いかもしれない。

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