2007年11月14日水曜日

老健施設の利用者のミュージカル観劇イベント 計画が出来上がる

今回で六回目。毎年、ライフタウンまびの利用者がミュージカルを見に来てくれる。
大熊が当日舞台の上にいるので、付き添いのボランティアの計画は、大熊が文書化して、担当者に持ち回りでお願いする。職員で4人、地元の社会福祉協議会を経由していつも来ていただいているボランティアグループから9人、計13人の付添ボランティアに対して、利用者は、入所3名、通所12名の計15名。通所者は声をかければもっともっと増えるのだが、ボランティアがそろわないので、毎年来ていただいている方を優先してお招きしている。
今年は、自宅からの送迎を地元で介護タクシー事業も行っているタクシー会社に「外注」したので、乗降の位置、参加者の住所リストなどをあらかじめタクシーの営業所にお渡しした。会場での乗降の位置は、ボランティアが老人車や車椅子を用意して待っているので、図面と写真をセットしてお渡しした。

マービーふれあいセンターの全景。真備町ゆかりの天平時代の偉人・吉備真備が遣唐使で唐に渡ったことから、建物の形を「遣唐使船」に似せて造っているそうだ。バリアフリーで、車椅子の方にも使いやすく出来ている。ミュージカルの小道具を調達してくれている方も車椅子で練習を見に来られる。

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