2007年11月21日水曜日

今日は水曜日で休養日   071121

水曜日はマービーが休館日なので、練習もお休み。
あと、木・金・土・日・・・・
このブログへの投稿も、本番が終わるまでは、練習なしで早く帰宅した今日が最後になるかも・・・・
■ 庄やん・たあさんの衣装を自分で「スタイリスト」する

たあさんのほうがイメージが難しい。
笛の上手なミステリアスな青年。
村人とはすこし距離を置いていて、でも、笛が上手なので子供たちに人気がある・・・・。
そして、子狐のお春との恋。
結構飛び回る、ルンルンのダンスをするので、
スタイルとしては、茶色のスパッツを妻に借りて、上は、茶系統のカジュアルなシャツを二枚重ねで、たらして着る。季節が秋だから、色合いにも配慮。
腰紐に笛をさせるようにする。
靴は、昨年も仁徳天皇のときにカバーをつけて履いたトレッキングシューズ。
今回はカバーなしでそのまま履く。

毛糸の帽子は、100円ショップで買った。
首にキンキラの首巻きを巻いても良いかな。
これで、通し稽古でやってみて、好評?!

さて、庄やんは、夏の河原で狐にだまされるスケベな爺さん。

青色の甚平を貸してくれたので、下のズボンも青っぽい作業ズボンで、すそをすこしおりあげる。
靴は、運動靴。・・・甚平よりも、青の半そでの開襟シャツのなかに白シャツと黄色の腹巻というのはいがかでしょう。
庄やんも、酔っ払いながら、不思議な石と腰を振って、ダンスを踊るので、結構激しい動き。
首には汚れたタオル。帽子はなしで、髪はボサボサか・・・・?
腰紐にとっくりをつるし、背中には、信玄袋。
お腹は去年の仁徳天皇と同じく、詰め物をして、すこし膨らます。


■衣装作りも「突貫作業」!!!
子供たちも、衣装が出来上がりつつある。
不思議な石、月見草、そして、子狐・・・・
みんな、スタッフやお母さん方の手作り。
今年は、これまでの「歴史物」とちがって、衣装がまったく新しいので、結構ぎりぎりになったようだ。
ご苦労様です。
衣装を着けて、ようやく練習が出来るようになったが、もう日にちがない。











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